腰痛｜前橋市はとり接骨院｜土曜祝日営業

「腰痛」という言葉は、特定の病気を指す名称ではなく、腰まわりの痛みや重だるさ・ハリ・違和感などをまとめて表現した症状の総称”です。

中には、坐骨神経痛など脚（下肢）にまで症状が広がるケースもあり、痛みの原因は一人ひとり異なります。

かつては「腰痛＝男性に多い」というイメージがありましたが、今では事情が変わっています。厚生労働省が実施した2022年（令和4年）の国民生活基礎調査によると、これまで1位だった女性の「肩こり」を抜いて、「腰痛」が男女ともにもっとも多い自覚症状となりました。つまり、今や誰でも経験する可能性が高い症状であり、放っておかず早めにケアすることが大切です。

実は、腰痛のうち医学的に原因がはっきりと分かるのは全体の約15％程度と言われています。残りの80％以上は“非特異的腰痛”**と呼ばれ、レントゲンやMRIでも明確な異常が確認されないケースです。

非特異的腰痛の多くは、

・長時間の悪い姿勢（猫背・前かがみ）

・デスクワークや中腰の作業が続く

・運動不足による体幹筋力の低下

・冷えによる筋肉のこわばり

といった日常生活の中にある負担や筋肉バランスの乱れが関係しています。

前橋はとり接骨院では、腰痛に対して湿布や痛み止めの薬や注射といった対処療法では解決しないと考えております。

多くの腰痛の方が過去に病院や整形外科、ペインクリニックなどを受診したりしています。

しかし、施術の効果を感じづらかったとおっしゃられて当院へ来院されるお客様が多くいらっしゃいます。

はとり接骨院では、一人一人の腰痛の状況と原因をしっかりとチェックして、施術を開始前と終了後での治療効果と痛みの変化を感じていただきながら施術を進めてまいります。

前橋はとり接骨院では、８回から１２回の施術で根本的な改善を実感頂けるようにアプローチしていきます。

まず、お身体に感じている症状を詳しく伺い、現状把握と施術後の目標・目的を把握してから施術を開始します。

多くの方は、痛みや痺れや放散痛（お尻周りから足にかけての痛みなど）があるため、物理療法機器にて鎮痛や血流を良くすることから始めます。

その後、手技による施術アプローチにて痛みの根本にアプローチしていきます。

筋肉の緊張しすぎているところを緩め可動性（動きの悪くなっているところ）を出すアプローチを行い、最後に骨盤矯正にてバランスの崩れからくるアンバランスを整えて使えていない筋肉をしっかり使えるようにアプローチしていきます。