スポーツ障害・外傷
- スポーツ中にケガをしてしまった
- ケガを早く治して復帰したい
- 同じ場所を何度も捻挫してしまう
スポーツ障害・外傷とは|前橋市 はとり接骨院
スポーツを行う上で、避けて通ることが出来ないのがケガだと思います。
どんなに気をつけていても、ケガをしてしまうことがあるのはやむを得ないと思います。
ケガをしてしまった際に、とても大切にな事があります。
それは、ケガを放置せずに、できる限り早期に、より効果的に施術を行い、積極的にアプローチしていく事だと思います。
皆さんは、スポーツでケガをしたときにどのようにする事が一番だと思いますか?
痛めた場所を安静に温存しておくのが、昔は良しとされていました。
現在では、少し異なる部分があるので、それを記載していこうと思います。
下記のような施術アプローチは、全ての接骨院・整骨院で可能ではありませんので、きちんとその接骨院・整骨院がどのようにアプローチをしているのか、可能であるのかを、しっかりとご精査していただく必要がありますので、お気をつけください。
はとり接骨院のケガに対してのアプローチ|前橋市 はとり接骨院
現在、当院では急性期のケガに対してと、急性期後のケガに対してのアプローチと、大きく分けて2つのアプローチに分けてアプローチをしていきます。
まず、急性期の関節捻挫などについてですが、しっかりと行わないといけないのは、鎮痛をしっかりと行い、腫れを防ぎ、血流を良くしその場に留めておかない事を大切にしています。
鎮痛は主に、プロアスリートケアやオリンピック選手のケアなども手がける伊藤超短波の【ES-525】と【ES-910】という機械を使用し、鎮痛(痛みの感じを和らげる)を行なっていきます。
とにかく、ケガで痛んだ場所の鎮痛を行い症状の緩和を行います。
次に行うのは、ケガをした部分の壊れた組織、細胞などに対して、【WINBACK】というフランス製のラジオ波を使用して、筋肉や靭帯、その他の細胞、組織に対して細胞活性を行います。
その次に行うのは、【メディセル】という当院最新の機械でアプローチを行い、腫れたままの状態を脱却し、ケガをした周辺の血流を改善させ早期復帰を目指していきます。
以上をケガに対してしっかりと行なっていきますが、ケガをした部分が一瞬で治ってしまったわけではありません。
鎮痛を行うと治ったと勘違いされる方もおられますが、スポーツでケガをした時と同じような動作などをしてしまうと、修復されていない部分を再受傷(当初ケガした状態と同じかもしくは悪化)してしまうので、施術アプローチ後からは安静にして経過を観察しつつ、上記のアプローチを定期的に行なっていく必要があります。
執筆者:
はとり接骨院 院長 羽鳥 庸介
ホームページをご覧の皆様こんにちは!
前橋市の「はとり接骨院」院長の羽鳥です。
平成22年に前橋市関根町にて開業、現在は青柳町に移転し日々多くのお客様にご来院いただいています。
日頃から少しでもお身体の痛み・悩み・不安に対してお役に立てればと思っております。
しかしながら、いくら施術家が一生懸命に対応したところで、お客様のお身体を理想には導くことができないと考えております。お客様と我々施術家と協力をして健康で元気なお身体を目指していきましょう。微力ながら一生懸命お手伝いさせて頂きます。
また交通事故におけるむち打ちやお怪我にも整形外科、交通事故専門の弁護士とも連携をしておりますので安心してご相談下さい。
整形外科・クリニック・接骨院・整骨院・整体院・カイロプラクティックなどに通院しているがなかなか良くならない、効果を感じることが出来ない、などございましたら一度お気軽にご相談下さい。