変形性膝関節症とは、加齢・筋力低下・体重の増加などのきっかけにより膝の軟骨や半月板のすり減りや変形・断裂を起こし多くが炎症により関節液が過剰に滞留し痛みを伴う症状になります。

多くは膝の軟骨や半月板がすり減り変形しておこるものやケガやリウマチなどによっておこるものもあります。

多くの方に伺うとレントゲン撮影を行い、あまりつらいようであれば手術と言われるか、ヒアルロン酸注射や痛み止めシップなどの対処療法がほとんどであるとよく耳にします。しかしながら、そのような対処療法ではあまり大きな効果を期待することはできないと考えます。はとり接骨院では、そのような現状も踏まえて、少しでも痛みが出づらくなるようなアプローチを行っていきます。

WINBACKというフランス製のラジオ波で滑液を循環させながら痛みの関節運動を少しでも楽にできるように行い、周りの筋肉を緩める、上手に使えるように促すマッサージ・ストレッチなどを行って参ります。

また、膝のみならずに全体のバランス調整を行い、膝の痛みが少しでも出づらいお身体を目指していきます。